約 3,106,569 件
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/41.html
CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE あなたから神ゲーにタッチ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/232.html
項目ごとに五十音順 判定なしゲーム一覧(MD) ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(なし)」が該当する。 五十音順(なし) セガ据置 - MD以前 / MD / SS / DC セガ携帯 - GG 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史 SLG なし PC版の移植。良くも悪くも『蒼き狼と白き牝鹿』シリーズらしさを強く醸し出している。 ESWAT ACT/STG なし 序盤が蛇足という珍しいパターンの覚えゲーアクション。 宇宙戦艦ゴモラ STG なし 一際目を引く鈍重な自機。しかし、問題点は自機の当たり判定にあらず。 エアロブラスターズ STG なし PCE版と比べるとAC寄りの移植だが、謎のロード時間によりやや待たされる。 エクスランザー ACT/STG なし 限界突破。それはマニアのロマン。 エコー・ザ・ドルフィン ACT なし 美しい見た目に騙されるなかれ。触って初めてわかる高難易度。 エコー・ザ・ドルフィンII ACT なし 相変わらずの高難易度。グラフィックはより向上したほか、難易度選択もできるようになった。 か行 CURSE STG なし 「カス」といわれようがBGMは普通に上質。 餓狼伝説 宿命の闘い FTG なし キャラのリストラは頂けないが、それなりに頑張った作り。むしろ色々な点がアーケードよりパワーアップ。 餓狼伝説2 新たなる闘い FTG なし これは餓狼ではない。しかし、遊べる格闘ゲームである。 空牙 STG なし ゲームとしては平凡だが、演出やBGMなどが光るシリーズ筆頭作。ディフェンダー連射はチートフラグ。 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児 ACT なし SFCからの移植。難易度の高すぎた部分を改善。 コラムス ACT/PZL なし ACからほぼ完璧移植。他にもゲームモードが2つ追加されている。 さ行 シャイニング ザ・ダクネス RPG なし シャイニングシリーズの共通点は「お手軽」なのかもしれない。 シャイニング・フォースII 古えの封印 SRPG なし 外伝寄りのライト路線へ転換。一緒にバランスも崩さなければ。 シャドウラン RPG なし メガCD最後のソフト。キャッチコピーに名前負けしている感は否めないがシナリオは良質。 修羅の門 FTG/SLG なし あの伝説のクソゲーとは別物。こちらは原作再現度が高く好評。 新創世記ラグナセンティ ARPG なし セガ版ゼルダ。ストーリーは奥深いが説明不足。 スーパーストリートファイターII FTG なし 知名度は非常に低いが、SFC版に負けない移植度。壊滅的なBGMは例外だが。 スラップファイト STG なし アレンジ版BGMは「イース」「アクトレイザー」でお馴染みの古代祐三氏が担当。 た行 大旋風MD STG なし 東亜プランの地味ながら光るSTGの移植。移植度は高い。 チェルノブ ACT/STG なし やはりヘンテコではあるけど、不謹慎設定は無難に。 DJボーイ ACT なし AC版の移植。原作で不評だった顔アイコンの体力表示を、判り易くゲージ表示に差し替え。 な行 ニュージーランドストーリー ACT/STG なし ロケテスト版のステージで移植された。実質リメイク。 ニンジャウォーリアーズ ACT なし かなりACに忠実な移植。謎のライブ映像特典付き。 ノスタルジア1907 ADV なし サントラ付きなのはいいとして、ボイスがちょっと…。 信長の野望 覇王伝 SLG なし PC版に加えパワーアップキットの一部を移植。 は行 バーニングフォース STG なし 一部アレンジ込みだが移植度は良好。 ファンタシースターII テキストアドベンチャー ADV なし 『ファンタシースターII』のパーティメンバー8人の過去を描いた外伝作品。 フェリオス STG なし AC版をほぼ忠実に移植も、ハード制約上の劣化もあり。 ヘビーユニット メガドライブスペシャル STG なし AC版の移植作。PCE版では隠しコマンドとなっていたオプションモードを標準装備。 ま行 夢幻戦士 ヴァリス ACT なし MDでは『III』より後に移植され、そちらの操作等も取り入れアレンジ。 ら行 ローリングサンダー2 ACT なし AC版から各種の調整、およびカットシンーン等を追加。 ロックマンメガワールド ACT なし 再現度はちょっと微妙だが内容は3本立て+α。特にワイリータワーはかなり好評。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/239.html
判定なしゲーム一覧(PCE) いずれの判定も持たないゲームの一覧。 議論スレは「判定なし専用意見箱」が該当する。 五十音順(なし) 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 R-TYPE COMPLETE CD STG なし 分割販売された『R-TYPE』のカップリングだが、ビジュアルシーンやBGMは批判されがち。 アヴェンジャー STG なし 力の入った幕間デモが見所。それ以上でもそれ以下でもなかった。 蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史 SLG なし PC版の移植。良くも悪くも『蒼き狼と白き牝鹿』シリーズらしさを強く醸し出している。 青いブリンク ACT なし キャラを切り替えて進む横アクション。ところで、この原作知ってる? ADVANCED V.G. FTG なし アダルト格闘ゲーム『V.G.(ヴァリアブル・ジオ)』の、非18禁移植版。遊びやすく調整されている。 暗黒伝説 ACT なし 打倒兄を目指した先に待っている、救えないエンディングとは…? イースIV -The Dawn of Ys- ARPG なし ハードスペックに合わせた豪華な内容だが、一部本編設定との齟齬がある。 1941 Counter Attack STG なし 長らくの間国産唯一の家庭用移植を務めていた。AC版の再現度は高い良移植だが、稀少化石ハードでプレイ環境が絶望的な事実…。 エアロブラスターズ STG なし MD版と比べるとアレンジ色の強い移植。 エルディス STG なし 説明しよう! 見た目はライトで声優陣も豪華だが、難易度は非常にヘビーなのだ! オーダイン STG なし 移植度は上々。ちゃんと2人同時プレイもできる。 オーバーライド STG なし 撃って壊して気分爽快。発売元やメーカーからすると地味な出来かも。 おぼっちゃまくん ACT なし お茶魔語満載のアクションゲーム。キャラゲーとしての出来は上々。 オルディネス STG なし 死んで覚えろの硬派シューティング。SGの性能をフルに使った多関節ボスが見所。 か行 改造町人シュビビンマン2 新たなる敵 ACT/STG なし 前作から大きくパワーアップしたが、中身がすり替わっていた。 餓狼伝説2 新たなる闘い FTG なし ロードの長さが不満になるのは、CDメディアハードへ移植した格ゲーの宿命か。 キアイダン00 STG なし 良い子の皆さんに送る熱血シューティング。主人公の空気っぷりは色んな意味で泣ける。 ギャラガ 88 STG なし AC移植にしては、縦画面→横画面の変化が気になりにくい。オリジナルのパワーアップアイテムが出る裏面の方が楽。 グラディウス STG なし コナミのPCE参入第1弾として登場した移植。だが、相変わらずなオリジナル要素の多さで完全移植を望んでいたファンがガッカリ。 ゲンジ通信あげだま ACT/STG なし 漫画版とアニメ版で毛色の違う原作を持った不運。 源平討魔伝 巻ノ弐 ACT なし あの名作の続編だが存在が蛇足との声も。すべてのステージがBIGモードで統一された。 極楽!中華大仙 STG なし 新システムありステージ変更ありの大幅アレンジ移植。 ゴッドパニック 至上最強軍団 STG なし 今ほど「バカゲー」が浸透していなかった頃にひっそりと披露されたすべり芸。 コラムス ACT/PZL なし 何の変哲もない、ごく普通のコラムス移植。 コリューン STG なし かわいいドラゴンとかわいい姫様。これ以上何を望む。 さ行 サイキックストーム STG なし 虫型メカに大変身。超能力ってそういうものなのかな。 サイコチェイサー STG なし 当たり判定にクセがあるのは、変わった自機のゲームにありがち。 最後の忍道 ACT なし 地獄のような難易度だったAC版から良心的な難易度に調整。鎖鎌と爆弾を駆使して敵の忍者軍団を一掃せよ。 サイドアーム/サイドアーム スペシャル STG なし 変更点も多い移植。スペシャルはAC版+アレンジ版の豪華セット。 サイバーコア STG なし 心臓の弱い方お断り。平たく言うと「虫」な世界観。 サイバーナイト RPG なし 独特のシステムを搭載したSF・RPG。TRPG製作者が携わっており設定は抜群だが、ゲームバランスは今一歩。 THE 功夫 ACT なし 当時としては脅威の巨大キャラを動かすインパクトは凄いが、ゲームとしては…。 定吉七番 秀吉の黄金 ADV なし 大阪を舞台にしたコマンド選択型テキストアドベンチャー。敷居は低いが難易度はかなり高い。 サマーカーニバル 92 アルザディック STG なし スコア稼ぎ特化の安価ゲー。先輩方とは大分仕様が違った。 サマーカーニバル 93 ネクスザールスペシャル STG なし カーニバルモードを搭載し、やり込み甲斐が上がった。デモは削られた。 沙羅曼蛇 STG なし 賛否が分かれた『グラディウス』から数か月後に発売された続編の移植。オリジナル要素が大幅に強化され、ほぼPCEオリジナルタイトルに。 地獄めぐり ACT/STG なし 一人プレイ専用になり、2Pの坊主が消えた。わりとどうでもいい。 上海 PZL なし 定番の麻雀牌パズル。牌が大きくてリアルで見やすい。BGMも良い。だけどやっぱり上海は上海。 シティーハンター ACT なし SF近未来の世界で人が変わったように大暴れする主人公に、原作者は何を思うのか。 忍 -SHINOBI- ACT なし AC版から刀攻撃などを削ってしまった劣化色の強い移植だが、ゲーム性は決して損なわれていない。 ジャッキーチェン ACT なし FC版とは敵の配置や構成が一部違うものの、操作も含めてほぼ同じ。 ストリートファイターII FTG なし 唯一「ダッシュ」単体の移植。でもとっくにターボが稼働している時に出されても…。 スペースインベーダーズ 復活の日 STG なし 原作とアレンジの豪華二本立て。「戦友の歌」だけは遭遇してはいけない。 精霊戦士スプリガン STG なし パワーアップ形態の豊富さが魅力。細かい事を考えるより撃ちまくれ。 セクシーアイドル麻雀 野球拳の詩 18禁 TBL なし コンシューマーの限界に挑戦したニチブツ脱衣麻雀。 卒業 ~Graduation~ SLG なし 育成SLGの新しい方向性を打ち出したエポックメーキング的な作品。 ソル・ビアンカ RPG なし マルチメディア展開作品の一部。美女たちはさておき、難解なシナリオに賛否。 ソンソンII ACT なし ソンソンの続編にして、ブラックドラゴンのアレンジ移植という、複雑な血統を持つ。 た行 大旋風/大旋風カスタム STG なし どちらも移植度は○。カスタムはBGMの豪華版アレンジと追加ボスが。 ダイハード ACT/STG なし デモと難易度が『ダイ・ハード』。それ以外は凡。 タイムクルーズII ACT なし ストイックなゲーム性はまさにピンボール。台揺らしもできるぞ。 ダウンロード STG なし IT用語連発のサイパンシナリオがメインで、ゲームはおまけ。 ダウンロード2 STG なし 前作の弱点は埋められたが長所も丸まった。野郎のサービスシーンはどう評価したものか。 ダブルダンジョン RPG なし 全体的にショボい出来だが、今もって貴重な2人同時プレイ3DダンジョンRPG。 ダブルリング STG なし 敵弾の視認性の問題で広くお勧めできないのが、本当に残念。曲もゲームもいいのに。 超時空要塞マクロス2036 STG なし いまいち微妙な出来の横シュー。マクロスのファンなら買って損は無し。 デッドムーン 月世界の悪夢 STG なし ボスが骨。ゲーム自体はよく出来たキャラバンシュー(嘘)。 テラクレスタII マンドラーの逆襲 STG なし ステージの冗長さも問題だが、存在感のなさも問題。 テラフォーミング STG なし 大物デザイナーの関わったグラフィックが長所にして欠点。STGとしては遊びやすい。 天地を喰らう ACT なし AC版から色々調整されて遊びやすくはなった。ただ、音楽がショボいのは何とかして欲しかったのだが……。 トイショップボーイズ STG なし ライト向けなのかマニア向けなのかはっきりして下さい。 ドラえもん のび太のドラビアンナイト ACT なし ドラえもんが好きならイケるクチ。単体でみると普通。 ドラえもん 迷宮大作戦 ACT なし 敵を埋めてアイテムを集めて扉に入って延々60面。BGMのアレンジはいいぞ。 どらごんEGG! ACT なし 幼女の戦闘力はお子ちゃま、ドラゴンはチート性能という、両極端ファンタジー活劇。 な行 ニュージーランドストーリー ACT/STG なし AC版からの削除要素は少しあるけど、プレイ感の遜色はなし。 ニンジャウォーリアーズ ACT なし 外見上では致し方ない劣化は目立つものの、プレイ感覚はACに忠実。 ネクスザール STG なし 良質だが低ボリューム。後に『SP』としてサマーカーニバルシリーズ入りした。 ネクロスの要塞 RPG なし ゲームに出てくるのはタコロスの要塞ですが。 は行 バーニングエンジェル STG なし エロコス姉妹が合体とな!? (機体的な意味で) バイオレントソルジャー STG なし 一筋縄ではいかない高難易度を「くちばし」で打開せよ。 バットマン ACT なし サン電子製バットマンゲーの中では一番「?」な出来。 はなたーかだか!? STG なし たまに変なゲームを出すタイトー発の、天狗が暴れるコミカルSTG。 はにい おんざ ろおど ACT なし 今度の「はにい」は低火力。相棒は「れもん」。 パワーゲイト STG なし 第一印象は最悪。しかし侮ってはならない。 パワーリーグ SPG なし 定番野球シリーズの第一弾。完成度は今一つ。なぜかキャラバン公認ソフトに。 バルンバ STG なし 操作性に難ありの全方位STG。PCEにRLボタンがあったら良作になれたかも? P-47 STG なし PCE版でも割と平凡。そして、普通に遊べる移植。 PC原人シリーズ PC電人 STG なし PC原人シリーズの新境地だが、その変貌っぷりには賛否が分かれる。 ビジランテ ACT なし 難易度が若干低下した移植。ボリュームに関してはアーケード同様の物足りなさ。 ビックリマン大事界 etc なし 登場が早すぎたビックリマンのデータベースソフト。後の大事典である。 百物語 ~ほんとにあった怖い話~ ADV なし ゲーム性を廃し「読む怪談ノベル」に特化した作品。100本目の蝋燭を消した先には…? ファイティングストリート ACT なし 初代『ストリートファイター』の移植版。 ファイナルゾーンII ACT/STG なし PC版からのオリジナル続編。遊べなくはないが作りが粗くてボリューム不足。 ファイナルソルジャー STG なし 色々至らない要素が多くてキャラバンSTG中では不出来の子扱い。但しキャラバンモードは本当神。 ファイナルブラスター STG なし PCEシューでは比較的珍しい覚えゲー路線。 FORMATION SOCCER 95 della セリエA SPG なし 当時の選手データに資料的価値を見いだせれば貴重なゲーム。 不思議の夢のアリス ACT なし 嫌いになれないイヤさ加減。それは絶妙な難易度の賜物か、おぱんつの魔力か。 ブライII 闇皇帝の逆襲 RPG なし 帯に短し、たすきに長し。 プロ野球ワールドスタジアム SPG なし ファミコンのヒットタイトルのPCE版。「エラー」の概念が登場。 ヘビーユニット STG なし AC版をほぼ忠実に移植。家庭用に難度も調整。 弁慶外伝 RPG なし 主人公の出生の謎を解く為に旅に出たつもりが悪霊退治をしていた、そんなRPG。 HAWK F-123 STG なし 低品質グラフィックを克服し、晴れて普通の凡ゲーになった。曲がいいから良し。 ホラーストーリー ACT/STG なし AC版からほぼアレンジなしの忠実移植。 ま行 麻雀学園 東間宗四郎登場 脱衣麻雀 なし 家庭用ゲーム機初の脱衣麻雀。が、案の定問題視されて発禁に。 麻雀学園マイルド 脱衣麻雀 なし 再販に際し性的描写を控えめに改変。不評だった一部グラも差し替え。 麻雀刺客列伝 麻雀ウォーズ TBL なし 『麻雀刺客』のタイトルを名乗っているが完全に別物。 まーじゃんバニラシンドローム TBL なし キャラデザで話題になったAC作品の移植版。ゲーム内容を改良した移植。 魔界プリンスどらぼっちゃん ACT なし 『どらきゅらくん』と間違えるとは失敬でぼっくん。 魔境伝説 ACT なし 洋ゲー風の絵こそ恐ろしげだが、ソダンではない。れっきとした国産ゲーであり、バランスや操作性は秀逸。 魔動王グランゾート ACT なし グランゾートのアクションゲームがプレイできるのはSGだけ。でも出来はよろしくない。 マジカルザウルスツアー etc なし 恐竜歴史学のデータベースソフト。エンディングは涙腺崩壊注意。 Mr.HELIの大冒険 STG なし AC版から難度を下げた「ノーマルモード」を搭載。バランス改善により評価は高い。 未来少年コナン ACT なし 原作ストーリーを忠実に再現。ただし、残念ながら全部は入りきらなかった。 夢幻戦士 ヴァリス ACT なし ギャルゲーのルーツとも言える、日本テレネットの看板作品。 メタルストーカー STG なし バランスの良い任意スクロール式STG。地味だけど黙々とやってしまう。 メルヘンメイズ ACT/STG なし AC版のクォータービューからトップビューに変更されたアレンジ移植。 や行 山村美紗サスペンス 金盞花京絵皿殺人事件 ADV なし 旅情感はたっぷりの京都サスペンス。それ以外はちょっと残念な出来。 遊遊人生 TBL なし 家庭用人生ゲームのデビュー作。良くも悪くも普通の人生ゲーム。今でも充分に遊べる内容。 幽☆遊☆白書 闇勝負!!暗黒武術会 STG なし 幽白ゲー唯一のガンシューティング風対戦ゲーム。難易度極めて高し。 ら行 ライザンバーIII STG なし BGM・演出面が更に進化。謳い文句とは裏腹に逆転確率も上がった。 レジェンド・オブ・ヒーロー・トンマ ACT/STG なし トンマな演出が加わった。 わ行 ワールドヒーローズ2 FTG なし ネオジオCDに一足先駆けたディスクメディア移植。問題点もネオジオCDと一緒。 ワンダーモモ ACT なし 当時はナムコご乱心とも言われたが今見れば時代を先取りしていた作品の移植。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8942.html
この記事はVer.3.0.0を基準に執筆されています。 レッツプレイ!オインクゲームズ 【れっつぷれい おいんくげーむず】 ジャンル テーブルゲーム 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売・開発元 オインクゲームズ 発売日 2021年12月16日 定価 2,500円(税込) プレイ人数 1~8人 レーティング IARC 3+(3歳以上対象) 判定 良作 ポイント アナログゲーム4作品をSwitchに移植移植度・テンポは概ね良好一部ゲームはオンライン向け無料アップデートによりゲームも追加 概要 特徴(収録ゲーム) 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 日本のタイニーボックスゲームメーカー、オインクゲームズが発売したアナログゲームをNintendo Switchに移植した作品。 収録ゲームは『海底探険』『エセ芸術家ニューヨークへ行く』『スタータップス』『月面探険』の4作品。 さらに無料アップデートにより、『この顔どの顔?』『藪の中』が追加収録された。 特徴(収録ゲーム) 下記の「プレイ人数」はCPUも含めた人数。『エセ芸術家ニューヨークへ行く』と『この顔どの顔?』以外はCPUを入れて人間1人でも遊ぶことができる。 『海底探険』(プレイ人数:2~6人) サイコロを振って海底に沈んだ宝を潜水艦に持ち帰るボードゲーム。 奥に進むほど大きな宝が落ちているが、宝を拾うと拾った宝の数だけ、サイコロの目から数字が引かれて、遠くまで動きづらくなる。 また、宝を持っていると順番が回ってくる度に空気が減っていく。空気はプレイヤー全員で共有。 空気がゼロになるまでに帰ってこれないと、得点は得られない。 『エセ芸術家ニューヨークへ行く』(プレイ人数:3~8人) お題に沿って、全員でひとつの絵を描いていくゲーム。 一筆ずつ交代で同じキャンバスに絵を描いていくのだが、一人だけお題を知らない「エセ芸術家」が混ざっている。 エセ芸術家の正体を見破ったら、芸術家側の勝利。ただし、お題がエセ芸術家にバレてしまった場合はエセ芸術家の勝利となる。 『スタータップス』(プレイ人数:3~4人) 同じ企業のカードを一番集めた人が、他の人からお金を巻き上げることができるカードゲーム。 企業は全部で6種類あり、順番が来たらカードを自分のものにするか、マーケットに流すかどちらかを選べる。 一つの企業のカードを一番多く持っていると「独占状態」となり、マーケットから独占状態の企業のカードを引けなくなる。 『月面探険』(プレイ人数:2~5人) 月面に散らばった物資を回収し、全員で基地に生還することを目指す協力ゲーム。 酸素を消費することによって、サイコロを振ってアクションポイントを決め、物資を回収していく。誰か一人でも酸素が無くなるとゲームオーバー。 プレイヤーは10種類ある「役割」の中から一つ選び、役割ごとに特別な能力を使うことができる。 『この顔どの顔?』(プレイ人数:3~8人) 黄色の楕円の土台に、黒と白のパーツを組み合わせて、お題に沿った表情を作っていくゲーム。オインクゲームズから発売されたアナログゲーム『がんめんマン』のルールを簡略化し名前を変えて収録したもの。 お題を見てお題通りの表情を作る出題者一人と、作成した表情からお題を当てる出題者に分かれてゲームをプレイする。 パーツの形状は単純ながらも、組み合わせや配置次第で様々な表情が作れる。 『藪の中』(プレイ人数:2~5人) 「容疑者」にあたる3枚のカードの中から「犯人」を推理するゲーム。芥川龍之介の同名短編小説がモチーフになっている。 人の形をしたカードには2~8の数字が書かれている。3枚の「容疑者」のうち一番大きい数字が「犯人」となるが、「容疑者」の中に5が含まれていた場合は一番小さい数字が「犯人」となる(*1)。 プレイヤーは「容疑者」のうち2枚、および「アリバイ」である容疑者以外のカードのうち2枚を確認できる。確認できる「アリバイ」はプレーヤーによって異なり、また前の人が推理した「容疑者」は確認することが出来ない(*2)。「被害者」にあたるカードは伏せカードであり、誰も見ることが出来ない。 確認できた情報を整理しつつ、順番に「犯人」と思う「容疑者」にチップを置いていく。間違った「容疑者」を推理してしまった場合、最後に間違った「容疑者」にチップを置いた人がペナルティとしてチップを受け取らなければならない。 誰かが受け取ったチップの枚数が5枚になるか、ラウンドが7回経過したら終了。最も受け取ったチップが少ないプレイヤーが勝利。 評価点 進行をゲーム側が自動で行ってくれる コンピューターゲームに移植されたテーブルゲーム全般に言えることだが、ルールを間違える・順番を飛ばしてしまうなどのミスが起こらない。ルールを深く理解している人がいなくても安心して遊ぶことができる。 演出が簡素でテンポが良い 無駄な演出が一切加えられていないので、テンポ良く遊ぶことができる。 価格が原作を購入するよりお得 収録ゲームを現物で購入する場合、定価は各2,420円(税込)。それに対して本作の定価は、それらが4つ収録されて2,500円(税込)なので、Nintendo Switchを所持しているなら、本作を購入した方が断然お得。 2022年3月以降は無料アップデートによりゲームが追加されていっているため、よりお得になった。 コントローラーが足りなくても複数人プレイ可能 ローカルマルチプレイをする際に、コントローラーが人数分なくても、一つのコントローラーで全員の操作を行うことができる。 もちろん、遊ぶ際にはコントローラーを一々受け渡す必要はあるが、地味にありがたい点。 問題点 『スタータップス』『藪の中』は対人戦をするにはオンライン・ローカル通信プレイを使わないと遊べない これらのゲームのみシステム上「1つのSwitchとソフトを使ってみんなで遊ぶ」ということができない。 ただし、CPUとの対戦機能がついているため、本来なら3人以上の人数が必要なところを1人で遊ぶことができるという利点は一応ある。 このゲームを対人で遊びたい場合は、原作版を購入することも視野に入れる必要があるだろう。 『エセ芸術家ニューヨークへ行く』『この顔どの顔?』の対人戦では通信プレイを使わない場合、少々手間がかかる。 これらのゲームをオフラインでプレイする場合はお題が表示される際に、特定のプレイヤー以外が目をつぶらなくてはならない。 よってこれらのゲームもオンライン・ローカル通信プレイが推奨される。 総評 オンライン・ローカル通信プレイが前提のゲームも収録してしまっているのはやや賛否が分かれるところだが、Switchへ移植したことによるメリットは確かに存在する。 原作となるアナログゲームの元々の出来が良いこともあり十分お買い得な作品と言える。 また、オンライン通信で離れた人とプレイすることを前提にするなら、それだけでも本作の購入価値は十分存在する。 総合すると、気になる部分が皆無というわけではないが、原作本来の面白さをなるべく損なわずにゲーム機に移植できた良移植と言えるだろう。 余談 オフラインで本作を複数人プレイする際にプレイヤーはゲストとして参加するのだが、そのアイコンとデフォルトネームの中に同社が発売した『タケシとヒロシ』のキャラクターが入っている。 その後の展開 2022年7月7日にSteam版が発売。 Switch版とのオンラインクロスプレイにも対応している。 2022年12月1日にiOS/Android版がリリース予定。 『海底探検』のみ無料で、その他のゲームを遊ぶには別途課金が必要な模様。 2022年12月1日にSwitchパッケージ版が発売予定。
https://w.atwiki.jp/touhouss/pages/18.html
突如幻想郷を揺るがす大地震!消滅する博麗大結界!! その向こう側で霊夢が見た物とは・・・!? 鬼の娘?「ここじゃな、由来のわからぬ妖しげな地というのは」 下着娘?「神楽天原に似ていますが、こんな場所は見たことも聞いたこともありません」 人形女?「やはり、世界の再構成に巻き込まれちゃったりしちゃったりした、どこか遠くの異世界でござりましょう」 軽い男?「それにしても随分と寂れた神社だな。妖怪でも出そうだ」 霊夢「・・・鬼や牛や動く人形引き連れてる奴が何を言ってるのよ」 軽い男?「おっと。これは失礼、ミコ・ガール。俺は賞金稼ぎのハーケン=ブロウニング。 そしてようこそ、無限のフロンティアへ」 趣向を変えて、ファンタジアをフロンティアに突っ込んでみた
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2102.html
判定なしゲーム一覧(その他据置機) Atari 2800 SG-1000、セガ・マークIIIなど カセットビジョン スーパーカセットビジョン プレイディア 3DO Interactive Multiplayer PC-FX Xbox Meta Quest Atari 2800 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アステロイド STG なし さ行 サーカス・アタリ ACT なし スーパー・ブレークアウト ACT なし センティピード STG なし SwordQuest ADV なし 『Waterworld』は国内未発売 た行 ディフェンダー STG なし は行 フェニックス号 STG なし SG-1000、セガ・マークIIIなど セガ据置 - MD以前 / MD / SS / DC セガ携帯 - GG 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 エクセリオン STG なし アーケードから移植された、擬似3D空間シューティング。 か行 コンゴボンゴ ACT なし 『ティップタップ』の移植。タイトル名は海外AC版準拠。クォータービューではなくトップビューに近いものとなり、視覚的にプレイしやすくなっている。 さ行 ジッピーレース RCG なし AC版から難易度を下方修正。 忍 -SHINOBI- ACT なし スタージャッカー STG なし 当時の基準でみると移植度は良好、AC版より難易度も調整。 た行 ダブルターゲット シンシアの眠り ACT なし レアゲーの移植版だが、“デュオ”になった関係でタイトル変更。 な行 忍者プリンセス/忍者 ACT/STG なし ザコ敵が単色化し画面切り替え方式に変更されているが、オリジナルの雰囲気を尊重した良移植。 は行 覇邪の封印 RPG なし 説明書なしだと進行困難なPCからの移植作。MkIII版はアレンジ色が強かった。 ファンタジーゾーンII オパオパの涙 STG なし ワープゾーンに難が相次いでた。 ボンジャック ACT なし 見栄えはチープながら、ゲーム性や操作性はかなり損ねず移植。 カセットビジョン 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 アストロコマンド STG なし 「スクランブル」風シューティング スーパーカセットビジョン 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 ルパン三世 バルセロナ洞穴脱出作戦 ACT なし 家庭用初のルパンゲーム。ゲーム性はシンプルで出来は悪くない。 プレイディア 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 SDガンダム大図鑑 etc なし SDガンダムのデータベースソフト。プレイディアのロンチタイトル。 3DO Interactive Multiplayer 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 王国のグランシェフ RPG なし みんなが忘れた「おいしい」の気持ちを取り戻せ。料理を作って世界を救う、3DO末期の意欲作。 GATEWAY TO ENGLISH えいごでGO! etc なし 3DO末期に発売された、未就学児向けの知育ソフト。内容と全く関係ない理由で伝説になってしまった。 卒業FINAL SLG なし 某有名育成シミュレーションの移植。開発元が異なり、他機種版との違いが多い。 Tetsujin RETURNS FPS なし 3DO初期のアート路線ゲー『鉄人』に続編登場。劣悪なゲーム部分は改善されたが、前作の雰囲気が損なわれた点を惜しむ声も。 ドラえもん 友情伝説 ザ・ドラえもんズ RPG なし 90年代後半の子供達のアイドル『ドラえもんズ』の原点。ファングッズとしての人気は高いが、一本のゲームソフトとしては見過ごせない難点も。 信長の野望 覇王伝 SLG なし 国取りから城取りへ。城が多い上に新システムが邪魔するばかりでクリアに時間がかかる。 PC-FX 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 超神兵器ゼロイガー STG なし 平凡なシューティングなのにこのハードでは唯一だったりする。 チームイノセント ADV なし PC-FXの性能を生かしたキラーソフト。アニメーション描写はすごい。 バトルヒート FTG なし フルアニメーションに労力を全て注ぎ込んだところで力尽きた。 Xbox 五十音順(なし) Xb / 360 / One / XSX タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS FTG なし SNKプレイモア主導の、カプコンとの共演格闘ゲーム。移植に際し様々な追加要素が加えられ、遊びやすく改善されている。 O・TO・GI ~御伽~ ACT なし 爽快かつ独特で雰囲気が美しいアクションゲーム。 か行 CAPCOM FIGHTING Jam FTG なし カプコン2D格闘の末路。ボスも使用可能になった以外は以外は家庭用版追加要素なし。「わ、わしの新作はまだか!?」。 GUILTY GEAR ISUKA(CS版のみ) FTG なし 黒歴史レベルのゲームが家庭用で評価を上げた。 クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔神パワー ACT なし 人気アクションシリーズの雲行きの怪しい次世代機進出作。 さ行 THE KING OF FIGHTERS 2003(移植版) FTG なし 移植元より調整が入り、不安定さが改善。 JAWS UNLEASHED ACT なし 日本未発売。あの映画「JAWS」のゲーム。人間共を貪り尽くせ! 真・三國無双3 ACT なし 無双シリーズ迷走の始まりか、練り込み不足が祟ってシリーズに対するユーザーの不信感を買ってしまった。 スーパーモンキーボール デラックス ACT なし 『1』『2』の合体版。ボリュームはあるが、やさしいですら難しい難易度とロード時間の長さは難点。 た行 トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロー ACT なし 前作から爽快感は上がったが、簡単になりすぎたとの声も。 な行 Need for Speed Carbon RCG なし 前作から正当進化し、幅広いハードで発売。一方で、プラットフォーム変更に伴う画質の変化には対応出来ず。 Meta Quest 年代順 タイトル ジャンル 判定 概要 Kizuna AI - Touch the Beat! 音楽 なし バーチャルYouTuberキズナアイのVRリズムゲーム。VRゲームとしては総合的に手堅い出来。 RUNNER ACT なし 昔の日本産アニメにインスパイアされたサイバーパンクなVRACTゲーム。ただし日本語非対応なのが玉にキズ。
https://w.atwiki.jp/magicalgirlwar/
概要 このwikiは、2chアニキャラ総合板のスレ「魔法少女大戦(スパロボ風)を作るスレ」のまとめwikiです 魔法少女たちが多数参戦するスパロボ的お祭り企画を実際に作りたいと思った勇士は今すぐ現行スレへGO! 確定事項について 左メニューの「ゲーム概要」及び「基本設定」内の項目に記載 現行スレ 魔法少女大戦(スパロボ風)を作るスレ2 = http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1220799173/ 過去スレ 魔法少女大戦(スパロボ風)参加作品を考えるスレ = http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1169441192/ 魔法少女大戦(スパロボ風)を作るスレ = http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1181055433/ wiki編集で分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 プラグインについて @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5141.html
五十音順(なし) ソニー据置 - PS / PS2 / PS3 / PS4 / PS5 ソニー携帯 - PSP / PSV 年代順 判定なしゲーム一覧(PS4) 判定欄には、基本情報表よりメイン判定のみ記載。そのため、原則「なし」のみとなる。 議論スレは「判定なし専用意見箱」が該当する。 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション ACT/STG なし コナミ創業50周年記念作。アケアカ版を元に80年代アーケードの人気作を多数収録したお得版。 アイドルマスター プラチナスターズ SLG なし グラフィックの進化したアイマス。でも内容は退化。 A YEAR OF SPRINGS ADV なし 性的マイノリティの女性3人が主人公の短編シナリオ集。 蒼き革命のヴァルキュリア RPG なし ヴァルキュリアの新章。世界観やシステムを刷新したが……。 赤いリボン ~奇妙な夢~ ADV なし ドット絵で描かれる、独特な雰囲気のADV。 アズールレーン クロスウェーブ RPG なし アプリ『アズールレーン』を原作としたRPGで、原作とは別物だが空気感は良く似せてある。 A HERO AND A GARDEN ADV なし 勇者とモンスターとの触れ合いを描いたハートフルストーリー。ゲーム性とボリュームは期待しない方がいい。 ABZÛ AADV なし 深海と機雷もある海を泳ぐ。泳げる範囲はあまり広くない。 Etherborn ACT/PZL なし 地形と状況によって切り替わる重力を観察しゴールを目指す。ボリュームに乏しい。 いけにえと雪のセツナ RPG なし 育成と一昔のJRPGを意識したRPG。渋く切なくも説明不足な世界観。 うたわれるもの 偽りの仮面 ADV/SRPG なし 極端なシナリオ構成には賛否が分かれた。 ALIEN ISOLATION ADV なし エイリアンと命がけの隠れんぼ。ギミックは細部に至るまで"原作再現"を徹底。 英雄伝説 閃の軌跡III RPG なし 3年ぶりの新作。システムは結構ピーキー。ある程度シナリオには進展が見られるものの、鈍足なのは否めない。EDは否よりの賛否両論。 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- RPG なし ExitMan Deluxe ACT なし ピクトグラム風のキャラが左右移動でプレスを避けるだけのカジュアルアクション。モード数は豊富だがゲーム自体が飽きやすいのが難点。 おじいちゃんの記憶を巡る旅 PZL なし PZLとしては簡単でボリュームがない。絵本のような水彩画のみで展開される物語が特徴。 親フラリズム ~うしろ! うしろ!~ 音楽 なし 『ママにゲーム隠された!』のキャラ出演のシュールな音楽ゲーム。「親フラ回避」をしないと即ゲームオーバーの緊張感。 か行 CHAOS;CHILD ADV なし 科学アドベンチャーシリーズ第4作にして『CHAOS;HEAD』の続編。 CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!! ADV なし 前作のIF展開と後日談を描いたスピンオフ作品。 仮面ライダー バトライド・ウォー 創生 ACT なし 昭和ライダー 平成サブライダー一挙参戦。代わりにストーリーが消失…!? カリギュラ オーバードーズ RPG なし ボリューム大幅UPの完全版。仮想空間からの脱出か、それとも… ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 RPG なし 『ルフ魔女』に続く3DダンジョンRPG。ストーリー・システムは前作譲りだが、細かな惜しい点が多い。 GUNDAM VERSUS ACT なし 『EXVS』シリーズとは異なる新作だが、公式の意図とは裏腹に『MBON』からの流用が多く実態は移植作。アシストをシステム単位で搭載した「ストライカー」と垂直落下する「ブーストダイブ」が実装。しかし先のシステムが単調なゲーム性とキャラの無個性化を産んだ。大幅な作品リストラも批判の対象に。 記憶 Path to Mnemosyne PZL なし 不気味でシュールな奥スクロール式パズル。1本道をよく観察し、パズルを解いていく。 きたのたましい ADV なし ひたすら広いマップを飽きずに歩き回れるかが評価の分かれ目。神秘的で美しい世界観あり。 キャットメイズ 魔女の子の冒険 ACT なし 魔女の子が主人公のメトロイヴァニアアクション。ボリュームややり込み要素は多めだが、ストーリーの状況がいまいち掴みにくいのが難点。 キングダム・オブ・アルカディア ACT なし ゲーム世界に取り込まれた少年が主人公の迷路系横スクロールアクション。 キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー 音楽 なし 『シアトリズム』をベースにアレンジした、キングダムハーツシリーズ初の音ゲー。 Goodbye Volcano High ADV なし アニメーションを多用した擬人化された恐竜たちによる青春ADV。 CRYSTAR -クライスタ- ARPG なし 「泣いて戦う」がコンセプトのRPG。世界観は好評だがアクションは荒削り。 クラッシュフォース ACT/STG なし レトロスタイルな横スクロールアクションシューティング。シンプル操作ながらレトロ的な高難易度。 GOD EATER 2 RAGE BURST ACT なし 『2』からボリュームはほぼ倍増。新要素は調整不足が目立つ。 GOD EATER RESURRECTION ACT なし 『BURST』のリメイク作品。単体としては高評価も、原点にして最新を謳う側面が評価を下げる事に。 GOD WARS~時をこえて~ SRPG なし 角川ゲームスが贈る完全オリジナル和風SRPG。世界観や戦闘システムは好評だがボリューム不足やストーリーに難有りか。 鯉 - KOI ADV なし 色鮮やかな河川、環境汚染された水域を舞台に鯉を操作する見下ろし型2D ADV。 コスモスビット ACT なし SFが舞台のメトロイヴァニアアクション。遊びやすい反面、ボリュームやゲームバランス面の問題も目立つ。 小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン☆ブレス STG なし なぜかシューティングゲームとして発売。キャラゲーとしてもSTGとしても中途半端。 Control ACT なし SCPオマージュのアクションアドベンチャー。グラフィックは良かったが、ゲーム内容への反映は中途半端。 五等分の花嫁 ごとぱずストーリー ADV なし アニメ一期ストーリーと24回のイベントストーリーを収録したメモリアルソフト。アドベンチャーゲームとしてはテンポやUIに難あり。 さ行 Sir Lovelot ACT なし 恋多きラブロット卿が恋人の待つ城へと向かう横視線アクション。死にゲーながらも練られたゲームバランス。 サイコブレイク TPS なし 『バイオハザード』の生みの親が手掛けたサバイバルホラーは、どこか既視感のある出来に。 The Gardens Between PZL/ADV なし 時間を操作する独特なパズル。価格に対してボリュームと自由度が少ない。 The Good Life ADV なし 致命的でない小さな欠点が積み重なった微妙な一作ではあるものの、作者の味が色濃く出た個性的なADV。 雑学クイズ大臣 クイズ なし 日本の地理や文化の問題が多すぎるが、クイズゲームとしてはそつのない仕上がり。 Submerged AADV なし 水没した美しい廃墟を味わいたい人へ。 THE PLAYROOM VR etc なし PSVR専用。PSVRを使ってみんなで遊べる無料のパーティーゲーム。 サムライジャック 時空の戦い ARPG なし 原作再現は十分だが、IPを取り巻く環境故の問題が。 サンダーフラッシュ ACT/STG なし 『怒』風のレトロチックアクションシューティング。ゲームバランスは大味。 ジャッククエスト 呪われた剣の伝説 ACT なし 恋人をさらわれた主人公と喋る剣が活躍するメトロイドヴァニア。さくさくテンポで遊びやすい反面、ボリュームはかなり控えめ。 STEINS;GATE 0 ADV なし 「救えなかった未来」で描かれる硬派なSFドラマ。無印クリア者前提なので初心者はまず無印からどうぞ。 ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン ACT なし 良くも悪くも『ASB』が全て。使い回しだらけな分キャラゲーとしては良質な出来に。ゲームとしては普通。 ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R FTG なし ゲームスピードなどが改善され並の出来栄えにはなったが課題もまだ多い。 進撃の巨人 ACT なし 原作再現性は高いが、アクションゲームとしては退屈。 新サクラ大戦 AADV なし 大胆にイメチェンされたリブート作。バトルパートには改善の余地あり。前作キャラが封印され退場するシナリオにシリーズファンから批判されている。 真 流行り神2 ADV なし ホラーゲームなのにホラーでなくなる展開をどう評価するか。キャラクター描写は良い。 真 流行り神3 ADV なし 第1作から7年、ようやくまともなホラーゲームになった。 Super Skelemania ACT なし スケルトンが主役のメトロイドヴァニア。遊びやすいがボリュームは価格相当の短さ。 スーパーボンバーマン R ACT なし Switch版初期の悪評をモロに被ってしまったが、堅実に遊べるボンバーマン。 スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- 4K Full HD Remaster RPG なし 4Kに対応したリマスター版。内容に違いはない。 スチームワールド ディグ ACT なし スチームパンクな探索型地形掘りアクション。丁寧な作りで遊びやすいが… Spot The Difference etc なし アーケードスタイルの間違い探し。 聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル ACT なし キャラ大量追加など確実にパワーアップしたがゲームとしてはあまり変わっていない。無論不可避の声優問題。 Them s Fightin Herds FTG なし 紆余曲折あってリリースできた4足歩行の動物たちによる格闘ゲーム。プレイアブルキャラクターの少なさが気になるところ。 戦国BASARA4 皇 ACT なし 『戦国BASARA』シリーズ10周年記念作品と銘打たれているが、その実態は『4』の拡張版ディスク。ただ、アクション面は改善された。 戦国無双4-II ACT なし やりこみは『4』以上だが本編での合戦使い回しが目立つ。 戦国無双5 ACT なし アクションは一新と謳いながら過去作からの流用があり、初代をも下回るたった15種類しかない。 閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択- ACT なし 『SHINOVI VERSUS』の続編。安定感のある続編ゆえのマンネリ感。 閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH ACT なし 水鉄砲対決を主としたスピンオフ的な作品。シリーズ特有の要素はほとんど無い。 ソードアート・オンライン フェイタル・バレット RPG なし 『SAO』なのにソード冷遇。タイトルの「フェイタル・バレット」ってそういう意味じゃないから。 ソニックフォース ACT なし 久方ぶりのソニックオールスター。手軽だがシナリオ面・アクション面ともに不満の残る内容に。 そるだむ 開花宣言 PZL なし 『ソルダム』のリメイク作品。難易度は下げられたがボリュームはやや控えめ。 ゾロ ザ クロニクルズ AADV なし あの仮面のヒーローが初のゲーム化。しかしシナリオは極薄。 た行 DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN ARPG なし オリジナルからの改善点多数で別ゲーのようなバランスに。 タコタン 星のタコ STG なし タコが自機の横スクロールシューティング。地道な作り込みも見られるが完成度は著しくない。 タコリタ・ミーツ・ポテト ADV なし タコ足人魚族のお姫様がフライドポテト求め陸地へと旅立つ。短編のシナリオとしては上手く作られているが、プレイボリュームはかなり短い。 Dusk Diver 酉閃町 ACT なし 台湾メーカー製の台湾を舞台にしたアクションゲーム。キャラデザやローカライズは国内製タイトルに劣らないが、ゲーム部分に新興メーカー故の限界が見え隠れする。 ダックソウル+ ACT なし アヒルが主役の一口サイズな横視線アクション。 脱出ゲーム Aloha ハワイの海に浮かぶ家 ADV なし ハワイの別荘からの脱出ゲーム。遊びやすいがボリュームが少なすぎた。 ダンディー ランディー DX ACT なし 2人同時プレイ可能なダンジョン風トップビューアクション。難易度とボリュームは控えめ。 超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters RPG なし 『四女神オンライン』以来となる女神候補生再登場。ストーリーとLive2Dは高評価だが、戦闘アクションの説明不足で評価を落とす DEEMO -Reborn- 音楽/ADV なし 原作とは方向性が異なり、「タップ操作の音ゲー」としては大きくボリュームダウンしたが謎解き要素が大幅強化。「コントローラ操作の音ゲー」としてのクオリティも増した。 Dishonored(HD版) ACT なし 我、復讐に命を捧げん。復讐と政治的陰謀を題材としたステルスアクションゲーム。 デスカムトゥルー ADV なし 映画とゲームの中間を目指したインタラクティブムービー型アドベンチャー。試みは意欲的だが、シナリオは同ライターの『ダンガンロンパ』と内容のやや被る微妙な出来。 Death Stranding ACT/STG なし 新生コジプロ作品第一作。息を呑むグラフィック、重厚かつ難解なシナリオ、そして唯一無二のゲーム性。大きく評価を二分した。 Destiny FPS なし 圧倒的なスケール、圧倒的なグラフィック、圧倒的なボリューム不足。 Devious Dungeon 2 ARPG なし 命知らずな3人の男が城内ダンジョンに挑むローグライクARPG。大味なゲームバランスも厄介だが、それ以上にセーブデータ誤消去の危険性がやばい。 DEAD OR ALIVE 5 Last Round FTG なし 「やわらかエンジン」を導入した2度目のマイナーチェンジ作品。 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION FTG なし ゲームとしてはより面白くなったがオールスターゲームとしてはややかけ離れた感あり。 トゥームレイダー ディフィニティブエディション ACT なし グラフィックを強化して次世代機に移植。 東京2020オリンピック The Official Video Game SPG なし 宇宙服を着た歌舞伎役者で水泳ができるゲーム…だがスポーツゲームとしては堅実な出来。 となりに彼女のいる幸せ Summer Surprise ADV なし 幼馴染妹分がヒロイン。非18禁にアレンジしたいちゃラブもの。 ドラゴンクエスト RPG なし スマホ版へ移植されたものを家庭用へ再移植。『XI』のクリア特典で無料配信された。 ドラゴンクエストII 悪霊の神々 RPG なし 『I』同様スマホ版準拠の移植。変更点や評価もそのまま。 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン RPG なし 下記を1人用RPGに調整した作品。オンライン版よりも規模は小さいが、MMORPGに抵抗のある人ならオススメ。 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン RPG なし 『DQX』がPSハードにも登場。ただし5キャラコースのみなのでやや割高。 ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 ARPG なし シリーズ初のアクションRPGはシナリオ面やシステム面で課題が残るもそこそこの完成度。 ドリームクラブ ホストガールオンステージ etc なし ホストガール13人&受付が歌い踊るダンス観賞用ソフト。鑑賞要素の出来は良いがあと一歩欲しかった。 な行 ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション FTG なし ↓の次は『スマブラ』。ここまで露骨な模倣ゲーも珍しい。マイナーキャラ盛りだくさん。 Nickelodeon Kart Racers RCG なし 『スーパーマリオカート』もどき。難易度は子供向け。 2064 Read Only Memories ADV なし オーソドックスなサイバーパンクアドベンチャー。 No Straight Roads ACT なし ロックvsEDMの戦いが今始まる!音楽やキャラクターは好評だが、アクションゲームとしては問題点多数あり。 NOSTALGIC TRAIN ADV なし 鉄道と無人の田舎町の完成度は高いが、それよりもシリアスな物語がメイン。 信長の野望 創造 SLG なし 未実装な旧来までの要素が多く全体的に薄いが、入門用としてオススメか。PKで良作へ。 信長の野望・新生 SLG なし 郡の追加。優秀AI。ただし長時間プレイ必須 は行 Burly Men at Sea 三人の海の男 ADV なし 周回要素、ストーリー分岐のある触れる絵本。ゲームらしさはあまりない。 バイオハザード RE 3 TPS なし TPSとしての出来栄えはそれなりだが、原作からの乖離点・改悪点の多さには批判が集中。 バイオハザード7 レジデント イービル ACT なし TPSからFPSへ、『4』以来2度目のフルモデルチェンジ。 バイオハザード リベレーションズ2 ACT なし バリー再臨! だが全体的に過去作に劣る箇所が多く、新鮮味に欠ける内容に「ああもう! サイアク!」。 パタポン 音楽/SLG なし 10年の時を経てHDリマスター化。しかし中身がほぼほぼベタ移植で不評を買う。 Back to Bed ACT/PZL なし シュールレアリズムな不可能図形を舞台に、夢遊病の男性をゴールまで導く。 Habroxia STG なし 4つのモードで遊べる縦横両用シューティングだが、肝心の出来があまりにも微妙すぎた。 バレットガールズ ファンタジア TPS なし ゲームシステムはほぼそのままだがゲーム性は無双タイプに変化。アラが多いが、刷新されたキャラのモデリングは好評。 パンダパンチ ACT なし レッサーパンダが主役のパズルチック横スクロールアクション。操作次第であっけなくステージクリアが詰む厄介さ。 パンチライン ADV なし ギャグ、SF、オカルト、異能バトルごちゃまぜの難しいシナリオ。ゲームとしては大味になった。 The First Tree ADV なし 広大な自然をキツネになって歩き回りながら、家族の思い出話を聞く。 ひぐらしのなく頃に奉 ADV なし ひぐらしの集大成。総計23本ものシナリオがこれ1本で楽しめる。 FAR Lone Sails ADV なし 終末にとりのこされた人間が、乗り物で地の果てを目指す内容。 ファイナルファンタジーX-2 HDリマスター RPG なし インターナショナル版をベースにしたHDリマスター移植。新たにボイスドラマも収録。 ファイナルファンタジーXV RPG なし シリーズ初の試みが多い意欲作だが、説明不足のシナリオや多数のバグ等で評価を落としている。 FINAL FANTASY XV MULTIPLAYER COMRADES ARPG なし 『FFXV』DLCの単独版。本編から改良された戦闘と低価格に見合わぬボリュームがウリ。 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター ARPG なし 新要素は良いが、肝心のオンラインマルチの評価は今ひとつ。 FOCUS on YOU ADV なし PSVR専用。VRで楽しめる韓流恋愛ゲーム。定価に対してボリュームが少ないのが難点。 フォクシーランド ACT なし キツネが主役の横スクロールアクション。低難易度で遊びやすいがボリューム不足。 フォクシーランド2 ACT なし 上記の続編。難易度は高騰、ボリューム不足は相変わらず。 Flowery ADV なし 花弁をジャイロセンサーで導き、美しい草原を舞わせるゲーム。 ぷよぷよeスポーツ ACT/PZL なし 「通」「フィーバー」2種類のルールを収録した対戦特化型タイトル。価格の分演出面は大幅に簡素化。当初はDL専売だったが1年後にパッケージ版も発売。 Friday the 13th The Game ACT なし 『13日の金曜日』体験型鬼ごっこ。非常に高い再現度、大味なバランス。 Fullblast STG なし 分かりやすい操作体系のレトロスタイル縦シューティング。ステージ引き延ばしやゲームバランスの悪さが大きく目立つ。 BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 RPG なし メインシナリオとBGM、キャラクターは好評。一方でゲームとしての出来はヌルめ。 PlayStation VR WORLDS etc なし PSVR専用。VRゲーム5本が入ったバラエティソフト。VR体験は楽しめるがゲームとしてはボリューム不足。 プレイルーム etc なし PS4本体内蔵されているPSカメラを使用するソフト。 Hentai vs. Evil TPS なし 悪い意味でタイトル通りの内容。もっと他にいいタイトルはなかったのか? ホーン・ナイト ACT なし ナイトが主役のさっぱり感覚で遊べる横スクロールレトロアクション。 Voice of Cards ドラゴンの島 RPG なし 「ジェネリック版ヨコオ作品」とも言うべき作品。『DoD』や『NieR』のような鬱やえげつなさを期待していたファンは肩透かしを食らった。ゲームシステムに不親切な点が目につく。 Voice of Cards できそこないの巫女 RPG なし 前作からの改善点もあるが、基礎のシステムは流用な事に加え、後半ボスのゲームバランスが極端化。 Voice of Cards 囚われの魔物 RPG なし スキルシステムが大幅に変更。しかしスキルの厳選方法がかなりの運ゲー。 ホット・テンタクルズ・シューター STG なし 着エロ系シューティング。ご褒美イラストはそれなりにエロいが、肝心のシューティングが…。 ま行 マイストピア ACT なし ネズミが主役のメトロイヴァニアアクション。遊びやすい反面、未完成な作りの粗さが目立つ。 Mighty No.9 ACT なし カプコン退社後にイナフキンが制作したロックマンライクなアクション。期待に応えられず不評を買ったが、一応それなりには遊べる。 マイリトルポニー メアタイムベイの冒険 ACT なし 第5世代版『マイリトルポニー』のゲーム化作品。日本未発売内容は子供向けで、ボリュームもかなり少ない。 MAGLAM LORD ARPG なし 絶滅危惧種となった有名シリーズのスタッフが贈る完全新作…なのだが、全盛期の勢いは完全に衰えている。 Machinarium ADV/PZL なし 色鉛筆で描き出される美しくも退廃的な機械文明を舞台に脱出ゲーム。 魔都紅色幽撃隊 DAYBREAK SPECIAL GIGS ARPG なし 『魔都紅色幽撃隊』の改良版。 MANEATER(日本版) ACT なし メチャクチャな誤訳が修正されて、良くも悪くもちゃんとしたゲームに。 ママにゲーム隠された! PZL なし ママに気付かずに隠されたゲーム機を見つけるお手軽謎解きゲーム。50日目のその先に意外な結末が…。 ママにゲーム隠された! 2 PZL なし お手軽謎解きシリーズの2作目。本作もまた意外な結末が…。 Minoria ACT なし 血とインクで紡がれるスタイリッシュ修道女アクション。雰囲気は○だがボリューム不足が惜しい。 みんなで空気読み。 etc なし 2人同時プレイや空気を読まないモードを追加したシリーズ新作。 みんなのGOLF VR SPG なし PSVR専用。ゴルフゲームというよりはゴルフシミュレーターのような内容。 METAGAL ACT なし 「メタギャル」と読む。外国製のインディーズゲームで美少女版『ロックマン』。 メタルギアソリッドV ファントムペイン ACT なし シリーズ完結作はオープンワールドが舞台。そのシナリオと結末をどう捉えるか。 燃えろ!!プロ野球2016 SPG なし まさかの復活となった『燃えろ!!プロ野球』。溢れんばかりの燃えプロ愛とジャレコ愛に刮目せよ! モモンガ ピンボール アドベンチャー ACT なし モモンガが主役のピンボール アクション。斬新ではあるがボリュームは控えめ。 モンスターハンター フロンティアZ ACT なし シリーズ初の完全オンラインタイトル。異次元のやり込み要素とボリュームを誇る。大失敗を招いた「G級」の問題点も徐々に改善。2019年12月18日サービス終了。 や行 ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~本栖湖編~ ADV なし ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~麓キャンプ場編~ ゆるキャン△ Have a nice day! ADV なし ifシナリオの出来はいいが、分岐や選択肢に乏しい。 よるのないくに RPG なし 美少女アクションを売りにしたゲーム。しかしバランスを中心としたアクション面やシナリオの完成度は低め。 四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE ARPG なし 劇中ゲーム『四女神オンライン』を舞台にしたアクションRPG。だがキャラ描写に比べるとシステムの粗が多い。 ら行 LoveR SLG なし キャラクターデザインは『ラブプラス』の箕星太朗。シリーズ久々の据え置き機だが、ボリューム不足とマンネリ感は否めず。 Love Choice 愛の選択 ADV なし 選択肢式ADVではあるが、あえて選択肢を選ばない工夫も必要。恋愛の機微の描写が主体。 ラビ×ラビ パズルアウトストーリーズ ACT/PZL なし DSi/3DSで出されたラビ×ラビシリーズ4作品をリメイク移植。 リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議 AADV なし TVアニメシリーズのゲーム化作品。ゲームとしては粗が多いが、キャラゲーとしては良質。 リトルタウンヒーロー RPG なし DCGを元にした戦略性の高いバトルが売りだが、テンポが悪く時間がかかる。 REPUBLIQUE AADV なし 監視カメラを介して進む一風変わったステルスアドベンチャー。 龍炎高校伝説コレクション ACT なし 『くにおくん』風のベルトスクロールアクション。強化の繰り返しでごり押しクリア。 りゅうおうのおしごと! TBL なし 白鳥士郎氏による人気ラノベ作品がゲーム化。将棋が題材でありながら、将棋部分の作り込みの甘さが目立つ。一方、本作オリジナルストーリーや作中の女性キャラとの対局など魅力的な部分もある。 龍が如く 極 AADV なし 初代のリメイクで、シリーズ10周年記念作品。独自の追加要素やゲームバランスが足を引っ張る結果に。 龍が如く 極2 AADV なし 『龍が如く2』をドラゴンエンジンでリメイク。真島編など追加も多いがオリジナルからの削除要素も。 龍が如く4 伝説を継ぐもの AADV なし 4人の男達が紡ぐ新たな龍の伝説…のリマスター版。超展開はご愛嬌。役者の芸能界引退に伴い谷村のモデル 声が変更。 Root Film ADV なし 角川ゲームミステリー第2弾。今度はまごう事なきご当地ミステリー作品。 LOOPERS ADV なし 竜騎士節が強すぎる。ループもの。 冷蔵庫のプリン食べられた PZL なし 『ママにゲーム隠された!』シリーズの3作目。今度は少年が身を隠すのが目的。 LEFT ALIVE ACT なし 『フロントミッション』の世界を使ったサバイバルアクション。あまりにも玄人向けな作りであるため、クソゲー扱いされることもしばしば。 ロー・オブ・リベンジ ACT なし 『ラスタンサーガ』風の横スクロール硬派アクション。 ロックマンX アニバーサリー コレクション ACT なし ロックマンXシリーズを一挙収録したコレクションソフト。操作遅延やチャレンジ要素は微妙だが、ファンアイテムとしては上出来。 ロックマンX アニバーサリー コレクション2 ACT ROBOTICS;NOTES ELITE ADV なし 『ROBOTICS;NOTES』のシナリオを加筆修正した完全版。パッケージ版はバンドル「お得セット」のみの販売。 ROBOTICS;NOTES DaSH ADV なし 『ROBOTICS;NOTES』の続編。主役は『STEINS;GATE』のダル。 わ行 ワールド オブ ファイナルファンタジー RPG なし FF版ポケモン。システム面は良好だが、バランスは荒削りでテキスト面も不評。 わるい王様とりっぱな勇者 RPG なし 公式が「絵本を旅するRPG」というだけあって世界観とストーリーは非常に魅力的。ただその旅が詰めが甘い…というよりも意図的かと勘繰りたくなるような時間稼ぎっぷり。 ワンダーボーイ リターンズ リミックス ACT なし 原作スタッフ監修による、良くも悪くも原作尊重な『ワンダーボーイ』のリメイク。 ONE PIECE GRAND CRUISE ACT なし PSVR専用。キャラゲーとしては好評だが、ゲーム性とボリュームの薄さが難点。 ONE PIECE BURNING BLOOD ACT なし ワンピ版『Sparking!』。原作再現度はピカイチながら毎度のことながらバランスが大味。 ONE PIECE WORLD SEEKER ACT なし ルフィを動かす楽しさは最高だが、キャラゲーとしては相当に物足りない。 海外ソフト KotoDama The 7 Mysteries of Fujisawa ADV/PZL なし 脱衣パズルゲーム付きのADV。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/945.html
新SD戦国伝 大将軍列伝 【しんえすでぃーせんごくでん だいしょうぐんれつでん】 ジャンル リアルタイムシミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 ベック 開発元 ベック、レイアップ、テクノサイト 発売日 1995年4月21日 定価 9,800円 判定 なし ポイント 武者頑駄無シリーズ5作目が題材オールスターゲームの側面を持つ SDガンダムシリーズリンク 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 SDガンダムのシリーズの一つである武者頑駄無を題材としたゲーム。 シリーズ第5作である『新SD戦国伝 伝説の大将軍編』を題材としており、ストーリー展開もプラモデルの取説付属の漫画であるコミックワールドに準じた展開となっている。 このゲームが出た当時の武者頑駄無シリーズは第7作である『新SD戦国伝 超機動大将軍』が展開されていた。 特徴・評価点 インターフェースやメッセージが徹底して純和風に統一されており、非常に個性的。 数字は全て漢数字、「ダメージ」は「痛手」、「はい/いいえ」は「うむ!/いかん!」に置き換えられているなど、なるべく横文字を廃する武者頑駄無の世界観(*1)をよく再現していて、雰囲気をより高めてくれる。 例えば「120のダメージを受けた」という意味のメッセージは「一二〇の痛手を受けた」と表示される。 ステータスやキャラクター・技の名前は全て原作に準じた漢字で表記されており、当時のゲームとしては圧巻の漢字の種類。 フォントも見栄えのいい楷書体が用いられており、細部までこだわりが感じられる。 戦闘アニメのON・OFFが設定できる、文字表示速度の変更ができるなど、当時にしてはシステム面が優秀で、痒いところに手が届く。 昨今では当たり前ながら、当時はスーパーロボット大戦シリーズを始め、未実装のゲームも多かった。 シナリオは通常合戦30章+特別合戦20章を合わせた全50章で、キャラゲーとしてはかなりのボリューム。 特別合戦は一定の条件を満たすことによって攻略が可能となるシナリオ。「民家で話を聞く」など発生条件はそれほど難しくないため、普通にプレイしていても大半は出現させることができる。 要するに側道だが、中には時空の歪みによって過去の世界へタイムスリップし、他シリーズの話に介入するというストーリーもある。 ゲームオリジナルのクロスオーバーであり、過去の武者達と轡を並べて戦う光景はファンにとっては感動もの。 敵味方合わせて100体を超える(*2)数多くのキャラクターが登場。マイナーどころもおさえている。 主役の頑駄無陣はもちろん、風車の百式とうっかりざくれろといったコメディリリーフも登場。 前作であるシリーズ第4作『新SD戦国伝 地上最強編』からも多くのキャラクターが続投している。 原作でも続投した蒼龍頑駄無や紅龍頑駄無に留まらず、飛銀や射鋭、大蛇飛駆塞虫や九尾犬といった『新SD戦国伝 伝説の大将軍編』で出番のなかったキャラクターまで登場する。 前述の過去編のシナリオにより、シリーズ第2作『SD戦国伝 風林火山編』の「新生武者五人衆」「風林火山四天王」やシリーズ第3作『SD戦国伝 天下統一編』の初代頑駄無大将軍や雷頑駄無などの過去シリーズの主役級キャラクター達、更には漣飛威、璽悪、剣舞風荒などの過去の闇軍団のキャラクターまで網羅されている。 殺駆三兄弟とスイカ割り対決をするシナリオまで用意されている。 次回作であるシリーズ第6作『新SD戦国伝 七人の超将軍編』からのキャラクターも登場。鉄斗羅が闇軍団の一員として登場するなど、芸が細かい。(*3) キャラ以外にも多くの小ネタがあり、装備品には知る人ぞ知る天翔の神器、麒麟の神器、青龍の神器などというものまである(*4)。 緻密に書き込まれたグラフィック。 コミックワールドやプラモデルのデザインに忠実に、巧みなグラデーションによって独特の光沢を残した見栄えのするキャラクター。 戦闘アニメは同時期のスパロボのように、キャラクターに武器やエフェクトを重ねることで動かしているように見せる疑似アニメーションだが、エフェクトが綺麗でテンポが良いため中々見応えがある。 同時期のスパロボと違い、全てのキャラできちんと武器のグラフィックが個別に用意されており、武器が表示されない・武器の重ね方が不自然といった不満がほとんどない。刀でさえグラフィックを使い回しているキャラは一人もいない。設定にある武器が全て採用されているわけではないが、雑魚キャラですら一人一人きちんと武器のグラフィックを用意している丁寧な作りは本作の作り込みを表しているといえる。 敵味方を交互に動かすターン制ではなく「セミリアルタイム」を採用している。 敵味方関係なく「俊敏力」の高さに合わせて行動順が巡ってくる。画面上ではユニットアイコンにカウントダウンを表示することで視覚化しており、カウントが0になったユニットから行動可能になる。 大技を使えば次のターンが回ってくるのが遅くなり、何もせず待機すれば早く回って来るため、無駄な行動は控える必要がある。 また行動順の早い敵から撃破したり、状態異常によりカウントを鈍化させることができたりと、立ち回り次第で有利な状況に持ち込めるバランスは概ね好評。 ステータスが意外なほど細かく設定されており、キャラゲーでありながら本格的なS・RPGにも劣らないほど。 HP、MP(*5)、攻撃力、防御力、技の攻防力、命中率、回避率、移動力、俊敏力、クリティカル率、出撃コストの11種類。 前述の通りこのゲームは独特の表記を用いているため実際はMPは「心力」、クリティカル率は「気合度」などの表記だが、ここでは一般的な単語に訳している。 見せかけだけの死にパラメータもなく、全て重要な要素として機能している。 加えて後述の属性、武器、必殺技、術法がキャラクターごとに全て異なるため、それぞれ違った個性を持っている。 キャラクターごとに防御属性、武器ごとに攻撃属性が設定されており、属性相関を意識することで有利に戦える。 弱点に応じた武器や術法を選択することで大ダメージを与えられるうえ、敵も炎魔忍軍、氷魔忍軍など属性別に編成された部隊であることが多く、一つの攻撃属性で一貫性を狙いやすいのもポイント。 単にダメージを与えるだけではなく、相手の心力を削ったり、麻痺・凍結・毒などの状態異常を付与する追加効果や、「氷嵐焼尽弾」のように炎と氷を兼ね備えた複合属性攻撃も存在し、当時にしては凝ったシステムと言える。 攻撃方法は通常攻撃、必殺技、術法の三つに分かれ、バリエーションが極めて豊富。 通常攻撃はキャラクターごとに1~3種類の武器が決まっており、威力や属性はそれぞれで異なるが剣、槍、弓、銃、砲の5種類に大別されている。 剣は隣接位置しか攻撃できないが命中率が高く、攻撃を受けた際に反撃することができる。弓の射程は銃や砲に劣るが飛行敵に対して特攻を持つ。砲は最も射程が長いが命中率が悪い……など一長一短でバランスがとれている。 必殺技は強力かつ任意に使用することができるが回数に制限があり、シナリオ中に回数を増やす手段はないため、使いどころを考える必要がある。 術法は強力だが心力を消費する。心力は0になると気絶状態になってしまうデメリットがあるため、乱発は危険を招くが、戦闘中でもアイテムで回復できる。 通常攻撃は攻撃力、必殺技は技量、術法は心力によって威力が左右されるため、どの攻撃に適しているかはキャラクターによって異なり、状況に応じた使い分けが要求される。 難易度はかなり高い。敵の能力が高めで中盤から範囲攻撃も使うようになるうえ、AIも賢いと隙のない難しさ。 火影坊、爆妖飢などの広範囲攻撃を持ったキャラクターが頻出する辺りから顕著になる。 全体的に命中率が高めであり回避に信用を置けないうえに、反撃は1マス固定であるにもかかわらず遠距離攻撃をしてくる敵が非常に多い。そのため「回避率の高いキャラを単独で進ませ、一通り回避・反撃したところで全軍で叩く」といった安易な戦法は通用しない。 一定距離まで近付かないと反応しない敵も多く、万全の布陣を組んで近寄ってきた敵を迎え撃つことも難しい。 逆に言えばマップごとの構成が非常に練られているということでもあり、上級者なら歯ごたえのあるプレイが可能。どうしても駄目ならば、何度でも挑戦可能なマップでレベルアップに励むこともでき、初心者でも安心である。 キャラの出撃に兵糧(コスト)がかかる。強力なユニットであるほどコストが高いため、何も考えずにいるとすぐに金欠になる。さらにマップから撤退する際にも兵糧を使う。一方で、出撃可能人数に余裕があれば待機キャラを援軍として呼び出すことも出来る。 戦闘力の低いキャラクターにも何かしらの個性や長所があり、完全な「死にキャラクター」は少ない。(*6) 百式やざくれろは身分が「忍者」であるため壁や屋根の上を移動できる特性を持つほか、百式は技量が高めなため必殺技なら意外に高いダメージを与えることができたり、ざくれろは味方キャラクターで唯一の毒属性攻撃を覚える。 射鋭は貴重な飛行キャラクターであるためアイテム回収に役立ち、飛銀や鵬猟角も頭数の少ない序盤では十分な戦力、竜尖角や號雷角は数少ない範囲攻撃持ちであるなど。 また、このゲームでは回復アイテムを自分だけではなく隣接するユニットに対しても使えるため、戦わずに回復役に徹することもできる。 BGMやSEの質が良く、好評。 闇皇帝や黒魔神など闇の化身との戦いで流れる禍々しくもハイテンポな曲は人気が高い。 ただし戦闘が終了するとBGMも切り替わるため、戦闘曲を1ループ聴ける機会は少ない。 高い難易度への救済か、移動力無限や免許皆伝(レベルMAX)になれる裏ワザコマンドが存在する。 主人公が倒されるとゲームオーバー。 こうなるとタイトル画面に戻り、最後に記録した巻物からやり直しとなる。 問題点 マスクデータが非常に多い。 武器や必殺技にはそれぞれ命中率や威力が個別に設定されているのだが、それらをゲーム中に参照することができない。参照できるのは攻撃の属性のみ。 例えば「急所突き」や「滅多突き」などの技名が並んでいても、どちらが強いのかプレイヤーには分からない。(*7) 命中率も表示されない。威力は体感で覚えることもできるが、攻略本なしに命中率の差を把握するのは極めて困難。 上記の「氷嵐焼尽弾」のような複合属性もゲーム中では無属性として表示される。 「夜に使用すると威力が上昇」といった隠し効果も存在するが、普通にプレイしていると最後まで気付かないこともある。 バランスも考慮してかなり細かく設定されているだけに、より惜しいものがある。 一応攻略本にはそれらのデータも掲載されているので確認は可能。また、説明書内にも少しだけ載っていたりする。 全体的に攻撃が外れやすく、命中値が高いキャラで命中率の高い技を雑魚敵に対して使った場合でも攻撃が連続で外れる事がままある。 回数制限のある必殺技が外れた場合も回数が減ってしまうため、心力回復手段がある術法主体キャラに対して、必殺技主体キャラは若干不遇である。 「死にキャラクター」は少ないものの、脇役を終盤まで第一線で活躍させるのは難しい。 前述のキャラクターのほか、千生頑駄無や天地頑駄無など、後に『七人の超将軍編』で活躍するはずのキャラクターですらやや厳しくなってくる。 次代を担うはずの発展途上の若武者が現時点で主役級の能力を持つのもおかしいため、ある意味で絶妙な原作再現とも言えるかもしれない。 なぜか爆流頑駄無のみ、育てれば終盤まで前線で戦って行ける能力の高さを持っている。 爆流、千生、天地は助けることで仲間になるが、荒鬼は助けてもそこでお別れという人選は謎である。 ちなみに雷鳴は未来の世界で飛駆鳥と共闘するシナリオの会話シーンにのみ登場。獣王も特別合戦第十九章のクリア後に愚悪殿村(ぐあでんむら)の民家のジムと入れ替わる形で登場するのみで、ユニットとしては登場しない。 また、鉄斗羅は設定通り敵ユニットとして登場するが、仲間には加入できない。ただし、烈光頑駄無で会話する事によって戦わずに離脱させることが可能。 火属性以外の「~鬼」系の術は誰かしら使えるユニットがいるのだが、なぜか火属性の「火炎鬼の術」のみは使える味方ユニットが存在しない。 終盤になると序盤のマップには戻ることができず、前述の経験値稼ぎができない。 そのため終盤に参入したキャラクターはその時点での能力が高くない限り、そのまま二軍入りすることも。 BGMの出来は良いが、種類はそれほど多くなく、紫電鬼や四軍団長などの中ボス用の曲が欲しかったという声も多い。 特別合戦20章の出現条件が厳しい。 通常合戦30章をクリアするまでに特別合戦を計17章以上クリアしていることが条件。 20章を除いた19分の17もの隠しシナリオを発見しなければならないのである。猶予はたった二つだけ。 中には「殺駆雲斎の偽物がひしめく中、本物の殺駆雲斎に一回で話しかける」「仁宇or将頑駄無で漣飛威を説得後、三代目大将軍で闇将軍を倒す」など難度の高いものもあるため(*8)、初見で達成するのは意外と難しい。 特別合戦20章は真の最終決戦とも言える重要かつ熱い展開となっているため、「特別合戦を三つ見逃したばかりに最終決戦をプレイすることができない」というのはあんまりである。 + その内容 「光と闇の最終決戦!!」 歴代の頑駄無軍団と闇軍団が時空を超えて集結し、五大将軍と闇皇帝、黒魔神、黒魔神闇皇帝、闇帝王が激突するという壮大なストーリーとなっている。 復活した闇の化身が一堂に会する姿はシリーズ11作目である『ムシャ戦記 光の変幻編』にて描かれたが、今作はそれに先駆けており、当時はかなりのサプライズであった。 さらにこのマップに登場する本作オリジナルの真のラスボスは、デザインが『伝説の大将軍』編までのSD戦国伝のラスボス(黒魔神闇皇帝、闇大帝頑駄無、闇帝王)のデザインを合体させたオマージュ的なものになっている。 24年後に発売された「LEGENDBB 新世大将軍」のコミックワールドに「闇帝王の凄まじき怨念が生み出した“呪いの思念体”」として本作の真ラスボスがサプライズで登場。まさかの逆輸入となった。 総評 シミュレーションRPGとしてはオーソドックスな内容だが、高水準なバランスでまとまった作りになっており、武者頑駄無への愛を感じるストーリーやキャラクター関連の作り込みは、SDガンダムファンから高評価を受けている。 本作のシステムは『新SD戦国伝 機動武者大戦』に受け継がれている。 余談 『天下統一編』の「武神頑駄無」は攻略本には掲載されており内部データにも存在しているが、ゲーム中に出現しない没キャラになっている。 『風林火山編』の特別合戦で「殺駆頭」の加入条件を達成するとその後の特別合戦や特別合戦20章で使用できるが、加入してない場合は殺駆頭の昔の姿である「殺駆」が特別合戦20章に参戦する。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9061.html
海戦ゲーム レーダーミッション 【かいせんげーむ れーだーみっしょん】 ジャンル シミュレーション・シューティング 対応機種 ゲームボーイ 発売元 任天堂 開発元 任天堂パックスソフトニカ 発売日 1990年10月17日 プレイ人数 1~2人 定価 3,200円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年10月5日/300円(税5%込) 書換 ニンテンドウパワー2000年8月1日/800円/F×1・B×0 判定 良作 ポイント 1本で2つの異なるゲームが楽しめておトクお手軽路線な海戦ゲームムービーはゲームボーイにしてはハイクオリティ 概要 内容 GAME-A GAME-B 評価点 問題点 総評 余談 概要 1990年に任天堂がゲームボーイで発売した海戦のゲーム。 既に同様のゲームは『海戦ゲーム NAVY BLUE』(ユース)や『パワーミッション』(バップ)といったものが出ているが任天堂からは初となる。 一般的なグリッドで交互に撃ち合う海戦ゲーム(レーダー作戦ゲーム)だけでなく、潜水艦でリアルタイムに魚雷を撃って敵艦船を撃沈するシューティングの2通りの異なるスタイルのゲームが楽しめる。 内容 GAME-A 一般的なグリッドに艦船を配置してお互いに撃ち合って敵艦隊を全滅させれば勝利という典型的な「レーダー作戦ゲーム」のモード 艦の種類は下記の通り。()はその占有マス数で全マス分に命中すると沈没する。 空母(5) 戦艦(4) 巡洋艦(3) 潜水艦(3) 駆逐艦(2) 艦載機(1)以下は敵のみ 司令部(7) 戦車(2) 各艦艇はタテ向き、ヨコ向きを選んで配置できる。 全部で3ステージあり、ステージクリア時には喪失した艦艇から1隻のみ補充される。 優先順位は空母>戦艦>巡洋艦>潜水艦>駆逐艦 艦載機のみが残った場合、次は空母1隻のみで戦うことになる。 2P対戦を行う場合はステージの概念はなく1戦限りの勝負となる(上記6艦1隻ずつ)。 基本は一発ずつ撃ち合うが特定条件のラッキースターを獲得することで一気に大量発射、または特殊な攻撃ができる。 敵艦が残りが1隻になればBGMが、明るいものに変わる。逆に自軍が残り1隻になればBGMが緊迫したものに変わる。 艦載機は上記にカウントされない(つまり、艦載機のみが残っている場合、敵なら表示は「ENEMY 00」となる)。 敵も残り1隻以下だが、自軍も1隻以下と両方の条件が被った場合後者(不利な方)のBGMが優先される。 以下の条件から自由に設定できる。 GLID(8×8・10×10・12×12) 戦場となるグリッドの広さで8×8、10×10、12×12から選択できる。 AIR CLUFT(ON・OFF) 15ターン目に空母が残存している場合、艦載機が飛び立って戦列に加わる(陸軍構成となる1Pモードの3ステージ目の敵は「司令部」に空母機能がある)。 艦載機は空母の周囲を1ターン毎に1マスずつ移動する(攻撃済みのマスはスキップ)ので攻撃を当てにくい。 しかし、移動する範囲はわかっているので空母の回りをしらみつぶしに攻撃していけばいつかは撃墜できる。 もし空母の周囲にスペースがなかった場合、飛び立つデモは発生するものの、消滅してしまう。 NEAR MISS(ON・OFF) 敵艦船に当てられなくても、外したのがすぐ隣だった場合、高い水しぶきが上がりアラートが鳴る(艦載機のみ対象外)。 つまり「ON」にして上記が起きなかった場合、少なくともその隣を攻撃する意味はない。 LUCEY SHOT(ON・OFF) グリッドの中に隠しアイテム「ホワイトスター」「ブラックスター」が隠れており、その地点を攻撃すると獲得でき次のターンでは強力な特殊攻撃ができる。 ホワイトスター 中心点のその斜め上下左右を含む5発同時発射(×字状)ができる。12×12の場合だと、斜め2マス先まで有効(大きな×字状)で9発同時発射になる。 ブラックスター 有効範囲は1マスだが、命中させれば一撃で対象の艦を撃沈できる。また、その艦に接している艦があれば、それにも有効。 敵の司令官 ブービィ大佐 オールズ少将 ボルカノ大将 強さはそれぞれの階級通り。 1Pも2通り顔から選択できるが、どちらを選んでも特に強さなどはない。 2P対戦時は上記の1P時のプレイヤー用2人と敵3人、計5通りの中から自由に選択できるが、もちろんどれを選んでも同じ。 GAME-B コントロール重視のシューティングのモード 潜水艦を操作して主に魚雷を駆使して敵艦隊を全滅させる、または敵の司令部にあたる潜水艦を撃沈すれば勝利 Aボタンで魚雷を発射、Bボタンでバルカン砲を発射 バルカン砲はオート連射だが魚雷は発射後一定時間を経て再度装填されるまで発射できない。 バルカン砲は敵の潜水艦にのみ有効で、他の艦艇は魚雷でなければならない。また空母付近を飛んでいる艦上攻撃機はこちらの攻撃が一切通じない事実上の無敵キャラ。 下ボタンで潜ることができる。 潜航状態では敵の攻撃を受けないが、こちらも攻撃はできずレーダーで敵や味方の状況を見るのみ。 敵潜水艦も潜航状態になることがあり、レーダーでその真正面に来ても攻撃できない。 自軍が残り3隻になると「GAME-A」での不利状態のBGMに変わる。 ゲームのレベルは「PRACTICE」「NOAMAL」「HARD」 「PRACTICE」艦艇7隻で、敵艦艇は最終の3ステージ目以外攻撃してこない(敵潜水艦のみ例外でステージ1から攻撃してくる)。 「NORMAL」艦艇9隻 「HARD」艦艇12隻 アイテムは下記3種類。 PROP SPEED これを装備すると移動速度がアップする。 TWIN SHOT これを装備すると2本の魚雷を同時に発車できる。 POWER SONER 潜航時でのレーダーで敵艦の進行方向が▲の向きで表示される。装備していないと■で場所のみ。 開始時は$袋が3つあり、上記アイテムを購入(装備)するのに1つ消費する。 上記アイテムは後方、中央、前方それぞれの部位に装備され、その箇所が被弾すると装備を失う。 被弾しないままクリアすれば、次のステージで$袋が維持される。 被弾して失った場合、次のステージでは残った数だけになる。 被弾直後含め、$袋が3つない状態では足らない分だけ水平線に$袋が漂っており、それに魚雷を命中させると次のステージのポイントとして復活する。 2P対戦モードでは「GAME-A」とは違い5本勝負で3本先取した方が勝ちとなる。 1戦終わるごとに『対戦型テトリス』のような画面で星取り状況が見られる。 このモードでは味方の艦艇もちゃんと攻撃してくれる。 レベルは3段階から選べて$袋の数が変動する。艦艇数はレベルに関係なく潜水艦(司令部)+8隻で同じ。 「PRACTICE」$袋3つ 「NORMAL」$袋2つ 「HARD」$袋1つ 1P時同様に被弾してアイテムを失ったまま終えると、水平線に漂う$袋を取り返さないと次の戦いでも、それを失った状態でスタートすることになる(失った分が水平線に漂った状態でスタート)。 また、この数は初期数というだけでなく最大数も上記となる(例えば「HARD」で始めた場合、1つ持っていて2つが漂っているわけではない)。 これによりハンデをつけることも可能。 評価点 異なる2つのゲームが楽しめる。 しかも全く異なるゲーム性なので、まさに1本で2つのゲームが楽しめるおいしいソフトと言えるだろう。 それぞれのゲームモード単体で見ても下記の通り、非常に質の良い出来になっている。 GAME-Aは特に細かいカスタマイズができる。 単にCPUの強さだけでなく、相手のみエアクラフトやニアミスをなしにしたり、片や自分にのみ同じようなことを課して敢えて苦難な戦いをするなど、プレイヤーのレベルに合わせたカスタマイズが細かい。 ゲームを盛り上げる演出もバッチリ。 艦砲発射時や、相手のエアクラフト、エンディングなどゲームボーイのモノクロ画面ながら、その演出ムービーの美麗さが光っている。 艦載機が一発毎に移動する艦載機が高速で移動したり、その艦載機に命中して堕とされる様子まで描写される。 BGMによる優勢やピンチの演出も、その雰囲気を的確に盛り上げている。 ゲーム自体は非常に出来が良いものの、どちらも3ステージのみと少々ボリュームで物足りなく思えるが、実はやり込み要素まで網羅。 特に「GAME-B」では、ハイスコアを目指す上では「HARD」モードのクリアーが必須に近く、当該のモードでは単純に艦艇の数が多いだけでなく、一発のミスで命取りになるようなバランスなのでやりごたえも抜群。 また当時はまだゲームボーイ初期で、そのソフトに求められていた手軽さ路線も両立できている。 双方ともゲームボーイの強みをしっかり生かした対戦モードまで網羅されている。 問題点 GAME-Aでは空母と艦載機以外に個性がない。 一応駆逐艦は小さい分見つけにくく、戦艦は4マスある分当っても撃沈まで時間が掛かるのが特徴と言えば特徴だが、際立つものではなく特に空母のような特殊な能力は何も持たないので個性に欠ける。 「エアクラフト」をなしにすれば空母も全く個性がなくなる。 GAME-AでニアミスをONにしても、グリッド上ではそれがニアミスなのかドハズレなのか記録が残らない。 単発の攻撃では頭で憶えておけば済む話だが、ホワイトスターによる複数発発射の場合、どれがどれなのかわかりにくい。 GAME-Bでは自軍の味方が全く頼りにならない。 敵は司令部である潜水艦以外も魚雷で攻撃してくるが、自軍の味方は一切攻撃をしてくれない。 大体ゲームではそんなもので、とりわけ珍しくもないがやっぱり不公平に感じられる。 総評 海戦ゲームの定番「レーダー作戦ゲーム」のモードと、本作オリジナルとも言える潜水艦によるシューティングモードの全く異なる2つのゲームが楽しめる点は非常におトクなもの。 しかも、それぞれ単独でお手軽に楽しむことから、やり込みまでバッチリ網羅され1本で広い用途で楽しめる。まさに1つのカセットで2つのゲームが楽しめる「1粒で2度おいしい」アーモンドグリコのような美味しいソフトである。 更にカスタマイズの幅が広さから、入門層にとっては勝つ喜びを体感しながら徐々にレベルアップして行けるため、その間口も広い。 ボリューム面での不足感は多少あるもののゲームボーイ初期作品によくあった「手軽に楽しめるゲーム」として幅広く楽しませることが可能な秀逸なシステムは、任天堂作品らしい良さがしっかり出ていると言えるだろう。 余談 この後も「レーダー作戦ゲーム」は12月の『海戦ゲーム NAVY BLUE 90』(ユース)など、少ないながらも発売されたが任天堂からは出ておらず、後のGBAやDSでも発売されなかった。 しかし『ゼルダの伝説 風のタクト』で「サルバトーレ」というキャラクターが行うミニゲームとして同様のゲームは実装されており、そちらで海戦ゲームを初めて知ったユーザーも少なくないとは思われる。